旅の基本情報
- 訪問日:2026年2月28日(土)〜3月1日(日)
- アクセス:「JRバス 上州ゆめぐり3号」バスタ新宿9:00発→伊香保温泉石段街 12:00頃到着
- 石段街を歩いた時間帯:1日目12:00〜15:00頃/2日目10:00頃
伊香保温泉の石段街は全365段。段数は「一年365日」にちなんでいるといわれています。
石段街グルメ食べ歩き|訪れたお店まとめ
石段街の下から登りながら立ち寄ったお店を、訪れた順にご紹介します。
大澤屋|名物・水沢うどん
石段街到着後、まず向かったのが水沢うどんの名店「大澤屋」。混雑していたためお店前の端末で整理券を発券し、順番待ちの間に他のお店を楽しみました。
30分ほどの待ち時間の後、大澤屋で注文したのがこちら。
- 注文:ざるうどんセット+ごま汁(単品)、天ぷらは野菜天
- ポイント:つゆ2種+デザート付きのセットもありましたが、この後の食べ歩き予定を考えて上記構成で注文しました。
つるっと喉ごしの良い麺で、するすると食べられました。
ごま汁が特に美味しく、単品追加して正解でした。
天ぷらの中では舞茸天が香り高く、印象に残る美味しさでした。
稲庭うどん(秋田)・讃岐うどん(香川)と並ぶ「日本三大うどん」の一つ。水澤寺(水澤観音)の参拝客にふるまわれたのが起源とされ、400年以上の歴史を持つご当地うどんです。透明感のあるコシの強い麺が特徴で、冷たいざるうどんスタイルが主流です。
游喜庵|出来立てポテト&からあげ
石段街166段目、大澤屋のすぐ近くにある「游喜庵」で、大澤屋の待ち時間に、目の前にある「游喜庵」でポテトとからあげのセットをテイクアウトしました。
出来立てで、待ち時間のちょっとした贅沢になりました。
玉こんにゃく
游喜庵から少し下ったところ、石段街94段目付近に玉こんにゃくのお店があります。
あつあつで味がしっかり染みており、からしや一味での味付けも可能でした。
個人的には何もつけずシンプルに味わうのが一番好きでした。
なつかし横丁|射的
石段街中腹に、射的や輪投げ、手裏剣などの遊びがつまった「なつかしや本舗」があります。
私は昭和レトロな雰囲気が漂う射的コーナーでひと遊び。
私は1発も当たりませんでしたが、夫はアヒルの小・大とココアシガレットを獲得していました。
伊香保点心219|肉ちまき
その名の通り、石段街219段目を少し入ったところにお店があります。
肉ちまきは、ほかほかもちもちの食感で、葉の香りも良く美味でした。
食べ歩きの合間の腹持ちにもぴったりです。
勝月堂|温泉まんじゅう(湯乃花まんじゅう)発祥の店
明治43年創業、温泉まんじゅう発祥の店として知られる老舗です。
昭和9年に群馬を訪れた昭和天皇に献上されたことがきっかけで全国に広まったといわれています。
1日目は売り切れで購入できず、翌朝リベンジすることにしました(後述)。
石段街の一番上、伊香保神社のすぐそばに位置しています。人気商品のため午前中の早い時間に売り切れることもあります。
伊香保神社から奥の散策路へ|飲泉水と隠れ家カフェ
石段街の最上段に鎮座する伊香保神社を参拝した後、さらに奥へ続く散策路を進みました。
石段街365段を登り切った最上段に鎮座する神社。御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)で、縁結び・安産・商売繁盛・温泉のご利益で知られています。参拝時間は9:00〜17:00です。
伊香保温泉 飲泉所
伊香保神社から歩いて5~10分ほどのところに、飲泉所がありました。
実際に飲んでみると鉄っぽい味がしました。
なかなかできない貴重な体験で、行ってよかったと感じました。
散策路の一番奥のスポットのため、ここで折り返しました。
FOG ESPRESSO|隠れ家カフェ
帰り道、分岐した坂道の入り口に不思議な看板を発見。気になって登ってみると、隠れ家的な素敵なカフェがありました。
- 注文:エスプレッソ
- 感想:かなり苦めで「これがイタリアの朝」とのこと(実際には時刻は伊香保の昼でしたが、、貴重な体験です)
- 大通りから少し離れた立地で、店主のこだわりが詰まった落ち着く空間
余談ですが、さらに帰り道で、高い位置に設置された顔はめパネルのような看板にも遭遇。穴の用途は謎でしたが、こうした小さな発見も散策の楽しみの一つと感じました。
この後は、ホテルへ移動しチェックインしました。
2日目|勝月堂へリベンジ
翌朝10:00頃、ホテルをチェックアウトしてそのまま勝月堂へ。
10分ほどの行列で購入することができました。
出来立てほかほかの状態で優しい味わいでした。
温泉まんじゅうを食べた後は、そのままバス停まで移動し、草津温泉行きのバスに乗車して伊香保温泉を後にしました。
- 石段街から草津温泉方面へのバスは事前予約ができず、先着順での乗車です。私たちは出発15分前に並んで2組目とスムーズに乗車できましたが、連休や繁忙期はより早めの行動をおすすめします。
石段街攻略のコツ
実際に歩いてわかったポイントをまとめます。
- 服装:石段には段差があるため、歩きやすい靴がおすすめ
- 気候:2月末でも比較的暖かく、想定していたほどの寒さはなし
- 混雑:連休を避けたこともあり、それほど混雑は感じなかった
- 回り方:下りは足元に集中しがちでお店を見る余裕が減るため、下から登りながらお店を見て目星をつけ、下る時に立ち寄るのがおすすめ。下りは歩くスピードが自然と速くなりがちな点にも注意です。
まとめ
伊香保温泉の石段街は、水沢うどんや玉こんにゃくなどのグルメ、射的のような昭和レトロな遊び、そして偶然出会える隠れ家カフェまで、1日かけてじっくり歩く価値のあるエリアでした。
伊香保温泉~草津温泉の移動バスは事前予約不可の先着順という点だけ注意しつつ、下から登りながらお店を見ていく回り方をぜひ試してみてください。
※本記事の内容は訪問時点(2026年2月)の情報です。営業時間・料金・アクセス等は変更される場合がありますので、ご利用前に必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。