旅の基本情報
- 日程:2024年7月/日帰り
- 交通手段:新宿からの高速バス
- ルート:大正池→河童橋→明神池→河童橋
- 上高地は雨が多いエリアとしても知られています。天気予報が雨でも決行する場合は、レインコート・防水靴などの装備をあらかじめ準備しておくことをおすすめします。
雨の日に必要な装備|レインコート・登山靴が必須な理由
登山中はレインコート(上下セット)を着用しました。
傘だと人とのすれ違いがしにくい登山道もあるため、レインコート上下セットの方が歩きやすくおすすめです。
ただし、汗をかきやすいという難点もあるため、休憩や入浴後には折りたたみ傘があるとより快適に過ごせます。
足元は必ず汚れても良い靴、できれば登山靴を用意しておくのがおすすめです。雨天時の登山道は泥や砂利で滑りやすくなっています。
大正池から河童橋へ|雨でも美しかった梓川
新宿を夜発のバスで出発し、5:00に大正池へ到着。
そこから梓川沿いの梓川コースを散策しながら、7:30に河童橋へ到着しました。
空模様はどんよりとした曇り空でしたが、梓川の水の色は雨の中でも驚くほど美しく澄んでいました。
河童橋からの景色もきれいでした。
晴れた日の写真とはまた違う、しっとりとした雰囲気の上高地を味わえたのも、雨の日ならではの魅力だったと思います。
明神池エリアで朝食とスイーツ|雨宿りにぴったりのお店
「嘉門次小屋」で山菜そばの朝食
河童橋からさらに歩き、9:00頃に明神エリアへ到着。
朝食には「嘉門次小屋」で山菜そばをいただきました。
囲炉裏で焼かれた岩魚も名物のお店で、山小屋らしい素朴な雰囲気の中でいただく温かい山菜そばは、雨で冷えた体にしみわたる美味しさでした。
明神池の散策
朝食後、明神池を散策しました。
入場料は有料でしたが、せっかく雨の中来たのだから・・・
と思い、支払いと受付を済ませて散策しました。
そこまでエリアは広くなく、5~10分程度で回れるほどでした。
「カフェ・ド・コイショ」で雨宿り
明神池の散策後、雨が強くなってきたので、「カフェ・ド・コイショ」へ雨宿りも兼ねて訪れました。
山小屋「山のひだや」に併設されたカフェで、明神池の畔から少し奥まった木立の中にあります。
木造の店内は照明を控えめにしていて、雨の日は少し薄暗く感じるほどでしたが、それがかえって心地よく、落ち着ける空間でした。
ここでいただいたクリームブリュレは、表面の香ばしさとカリッとした食感が印象的な一品でした。
雨宿りしたいときの避難先として、覚えておくと心強いお店です。
明神池畔の山小屋「山のひだや」に併設された喫茶店で、日替わりの手作りスイーツと自家焙煎のドリップコーヒーが楽しめます。
店内は窓からの自然光やオイルランプの灯りで演出された、静かで落ち着いた雰囲気が特徴です。
河童橋に戻ってお土産とランチ
11:30に明神エリアを出発し、13:30に河童橋へ戻ってきました。
ここからはお土産探しや周辺散策を楽しみ、14:00頃にレストランで昼食。
カレーと、信州名物の山賊焼きなど揚げ物のチキン系メニューをいただきました。
日帰り入浴で汗を流す|営業時間には要注意
14:30頃、河童橋近くの入浴施設へ日帰り入浴で立ち寄りました。(施設名を失念してしまいました・・・)
男女別の内湯があるこぢんまりとした施設で、無料ロッカーやシャンプー類も完備されていました。登山で濡れた体や汗を流すのにちょうど良いタイミングでした。
到着した時間帯が微妙で、営業開始時間ぎりぎりだったこともあり、入れる施設を探すのに少し時間がかかりました。
同じように外来入浴で立ち寄る場合は営業時間を事前に確認しておくと安心です。
入浴後は併設されている小さな売店で傘を購入しました。
登山中はレインコートで問題なかったものの、入浴後の身軽な移動には傘の方が快適でした。
雨の日の上高地、行ってよかったこと
雨予報でもツアーではなく自分たちで計画したプランだったため、天候に関わらず決行しましたが、結果として「雨でも十分に楽しめる上高地」を体感できた1日になりました。
曇り空でも美しかった梓川の色、雨宿りで出会った「カフェ・ド・コイショ」の落ち着いた空間は、晴れの日には気づけなかった魅力だったと感じます。
雨天時はレインコート・登山靴を中心に、休憩後用の傘も準備しておくと、より快適に上高地を楽しめます。
「雨予報だから諦める」のではなく、装備を整えれば十分に楽しめる旅先だと感じました。
※本記事の内容は訪問時点(2024年7月)の情報です。営業時間・料金・アクセス等は変更される場合がありますので、ご利用前に必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。