- モルディブ新婚旅行にかかった総額(2人分)
- 項目別の内訳(ツアー・現地費用・その他)
- 費用を抑えるためのポイント
- モルディブ旅行の予算の立て方
モルディブ旅行にかかった総額費用
結論からお伝えすると、2人合計で約88万円でした。
内訳はこちらです。
| 項目 | 1人あたり | 2人合計 |
|---|---|---|
| ツアー基本料金 | 約390,000円 | 約780,000円 |
| ツアーオプション | 約15,000円 | 約30,000円 |
| 海外保険(6日間) | 約6,500円 | 約13,000円 |
| 空港までの交通費 | 約5,000円 | 約10,000円 |
| 空港での食事代 | 約3,500円 | 約7,000円 |
| リゾートでの追加料金 | 約2,500円 | 約5,000円 |
| お土産代 | 約15,000円 | 約30,000円 |
| 合計 | 約437,500円 | 約875,000円 |
決して安い金額ではありませんが、ハネムーンとして一生に一度の体験 かつ 滞在時間の充実度を考えると、納得できる金額だと感じました。
また、私たちはオールインクルーシブのリゾートだったため、滞在中はお金を気にせず、存分に楽しむことができました。
ツアー代金(基本+オプション)
全体の多くを占めるのがツアー代金です。私たちはHISのツアーを利用し、1人約40万円でした。
このツアー代のうち、基本料金には以下が含まれています。
- 成田〜マレの往復航空券(スリランカ航空)
- マレでの宿泊1泊
- リゾートの宿泊費3泊(水上ヴィラ)
- リゾートへの国内線・スピードボート手配
- HISスタッフによる現地サポート
航空券・ホテル・移動をバラバラで手配するより、ツアーでまとめた方が安くなることも多いようです。特にモルディブは現地での移動手配が複雑なため、初めての方にはツアーが断然おすすめです。
また、私たちは基本プランに加え、「航空券隣席アレンジプラン」のオプションをつけました。こちらは1人15,000円でした。
せっかくのハネムーンのため、こちらのオプションをつけましたが、結果的に無くてもよかったかな…と思っています。
私たちはモルディブの雨季の時期(6月)かつ 平日出発であったため、比較的座席が空いていました。
事前のオンラインチェックインで座席を選びなおすこともできるため、オプションでつけなくても後からアレンジが可能です。
ただし、並び席が空いている保証は絶対ではないので、繁忙期や土日祝出発の方、ハネムーンを2人で安心して過ごしたい方はオプションを利用することをおすすめします。
※実際の移動体験記は【スリランカ航空搭乗記】で詳しく紹介しています。
- 私たちは隣席アレンジオプションをつけましたが、6月の平日出発だったため座席に余裕があり、事前オンラインチェックインで並び席を確保できる状態でした。
- 繁忙期・土日祝出発の方は加入を検討するのがおすすめです。
海外保険(6日間)
私たちは4泊6日のツアーであったため、6日間の海外保険に入りました。
計画当初は「クレジットカード付帯の保険があるから、他では入らなくていいかな」と思っていました。
しかし、モルディブのリゾートで万が一大きな怪我や病気をしてしまった場合、島から飛行機を手配して搬送しなければいけません。そのため、治療を受けるための費用が高額になるケースがあると聞き、加入を決意しました。
以下は保険選びの際のポイントです。
- 治療・救援費用:1,000万円以上、できれば無制限
- 緊急搬送費用:必ず含まれているか確認
- キャッシュレス診療:現地で現金不要で治療が受けられる
- 24時間日本語サポート:言語の壁をなくす
私たちは別途、海外旅行保険に加入して渡航しました。結果として使うことはありませんでしたが、「何かあっても大丈夫」という安心感があるだけで、旅行をより楽しめたと感じています。
- モルディブは孤島のリゾートが多く、重症の場合はシンガポールへの医療移送が必要になることも。
- 緊急搬送費用は数百万円に上るケースがあります。
- クレカ付帯保険では補償が不十分なことが多いため、別途加入をしておくと安心です。
往復路での追加料金(空港までの交通費+食事代)
空港までの交通費:1人約5,000円
自宅から成田空港までの交通費です。成田エクスプレスや高速バスを利用する場合、地域によって異なります。空港近くのホテルに前泊する場合はさらに費用がかかります。
空港での食事代:1人約3,500円
成田空港での出発前の食事代と復路でのヴェラナ国際空港での食事代です。
成田空港ではサンドイッチ、ヴェラナ国際空港ではケンタッキーのセットを食べました。
現地での追加費用
オールインクルーシブプランの場合、リゾートでの追加料金は基本的にありません。
ただし、私たちが宿泊したリゾートは、隣の島のレストランも利用することができ、特定のフレンチレストランのみ、1人あたり$50のクレジットが付与されているスタイルでした。メニューから好きなものを選び、$50を超えた分は実費で精算になります。
私たちはそれぞれメインを1品、デザートを1つ頼んだところ、少し料金がはみ出たので、お支払いをしました。2人で5,000円程度でした。
お土産代
マレの市内のスーパーやモルディブ、コロンボの空港でお土産を購入しました。
1人あたり15,000円程度でした。
※私たちはお土産をたくさん購入した訳ではないので、参考程度にしてください。
マレ市内のスーパーは空港よりも比較的リーズナブルに購入できますが、個包装されているばらまきお菓子などが少ないため、注意が必要です。
なお、お土産の内訳は下記でした。
[マレ市内]
・紅茶×3箱 約1,000円
[モルディブの空港]
・荷物タグ 約2,000円
[コロンボの空港]
・ばらまきお菓子(イタリア産) 約2,000円
・アーユルヴェーダの諸々 約10,000円
・紅茶(ホワイトティー) 約5,000円
個人的な後悔ポイントが2つあります。
1つ目は紅茶の個包装問題。
ばらまき用にマレ市内のスーパーで紅茶を購入したのですが、ティーバッグが個包装されていないタイプでした。
そのため結局ばらまけず、職場へのお土産はコロンボ空港で購入したイタリアのお菓子のみに…。
「モルディブのお土産はない」というのは有名ですが、
なんとかなるだろう!と特攻した結果、とても貧相なお土産になってしまいました。
ばらまき用のお土産は、日本を出発する前に事前に用意しておくことを強くおすすめします。
2つ目はアーユルヴェーダの美容グッズ。
コロンボ空港のアーユルヴェーダ製品は、スリランカならではの本格的なものが揃っていて、価格も日本より割安です。
約10,000円分購入しましたが、もっと買っておけばよかったと後悔しました。
皆様は後悔のないようにお買い物をお楽しみください。
- モルディブは、本当に”ばらまき用の”お土産がありません!
- 職場等で配りたい方は日本を出る前に準備しておくことをおすすめします。
費用を抑えるためのポイント
ポイント①:オールインクルーシブプランを選ぶ
現地での飲食費が青天井になりやすいモルディブでは、オールインクルーシブが最大の節約ポイントです。
私たちは、食事だけでなく 無料で遊べるアクティビティも充実したリゾートだったため、現地での追加料金がほとんどかかりませんでした。
ポイント②:実現したい優先順位を決め、節約ポイントを明らかにする
モルディブ旅行で費用を抑えるコツは「全部を安くしようとしない」ことです。
旅行の満足度を左右する「譲れないポイント」と、「正直なくても困らないポイント」を事前に整理するだけで、無駄な出費を大幅に減らせます。
私たちは「水上ヴィラに泊まりたい」「食事の心配をしたくない」という2点を最優先にし、移動手段や距離は妥協することで、旅行全体の満足度を下げずに費用を抑えられました。
ポイント③:ハネムーン特典を最大限活用する
ハネムーンである旨を予約時に伝えることで、スパ割引やウェルカムギフトなどの特典が受けられます。これだけで数万円分の価値になることも。
私たちの場合は、ハネムーン特典として以下がありました。
- ワインボトル1本プレゼント
- スパ1回無料(30分)
- フォトシューティング付き(30分)
- ドローン撮影付き(10分)
- 他、バスデコレーションなど
かなり充実していて、満足度の高い滞在となりました。なお、スパ特典は現地に行って初めて知った特典で、予約時には記載のない内容でした。
※ハネムーン特典の詳細は【宿泊体験記】で公開しています。
まとめ
2人合計で約88万円という金額、いかがでしたか?
決して安くはありませんが、モルディブの非日常体験を考えると「出して良かった」と心から思えます。
大切なのは何に予算をかけるかの優先順位を決めること。私たちは水上ヴィラと食事を最優先にし、その他は節約するという判断をしました。
これからモルディブを計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事の費用は2026年6月時点の実績です。
ツアー料金・為替レート・現地物価は時期によって大きく変動します。
最新の料金はHISなど各旅行会社の公式サイトをご確認ください。
※リゾートの選び方は別記事で詳しく解説しています。