モルディブの乾季・雨季の違い

モルディブに四季はありません。季節は大きく乾季と雨季の2つに分かれます。気温は年間を通じて27〜32℃とほぼ一定で、どの時期でも泳ぐことができます。

季節 時期 特徴
乾季 11月~4月 晴天率が高く、海の透明度も高い。料金は高め
雨季 5月~10月 スコールが増える。料金が下がりコスパ◎

乾季の中でも、特に1月〜3月が最もベストシーズンとされており、青空と透き通った海を最も安定して楽しめます。ただし近年は気候変動の影響で、乾季でも天候が崩れたり、逆に雨季でもほとんど雨が降らないケースも増えています。

6月(雨季)に実際に行ってみたリアルな体験談

6月は雨季に入って本格化してくる時期。「毎日雨が降るんじゃないか」と心配していましたが、実際は晴れの日が多く、拍子抜けするくらい快適でした。

天気について

モルディブにいる4泊の滞在中、朝から晩まで雨が続いた日はゼロ。
晴れている時間の方が圧倒的に長く、1泊目の夜に少し雨が降った程度でした。
ガーフアリフ環礁に位置するリゾートでの滞在期間中は、一度も雨に降られませんでした。

ただし正直にお伝えすると、年によって全然違うというのが実態です。同じ6月でも、ほとんど雨が降らない年もあれば、数日間曇天が続く年もあるようです。

また、マレの空港近くに住んでいる 旅行会社のスタッフさんによると、私が訪れた全く同じ日取りでも、空港付近は1日中雨だった日もあったそうです。
エリアによる天候の差異も大きく、ここは運次第なところありそうです。

大晴天の毎日でした
大晴天の毎日でした
💡 6月の天気 体験談メモ
  • 4泊6日の滞在中、終日雨だった日はゼロ。
  • 日中帯に雨にふられることはなく、夜間に少し降った後があるくらいでした。
  • ただしエリアによって天候の差が大きく、同じ日でもリゾートと空港では全然違う天気だったそう。
  • 運の要素も大きいため、天気への期待値は少し低めに設定しておくのがおすすめです。

混雑について

リゾートは数組でほぼ貸し切り状態でした。プールもレストランも、他のゲストをほとんど意識せずのんびり過ごせました。乾季のピーク時期は混雑するリゾートも多いようですが、6月はそういった心配が全くなかったのは大きなメリットでした。

ゆったりと過ごせたプール
ゆったりと過ごせたプール
💡 6月の混雑 体験談メモ
  • プール・レストラン・ビーチすべて快適に使えました。
  • 「他のゲストを気にせずのんびりしたい」という方には
  • 雨季は本当におすすめです。

アクティビティについて

シュノーケリングやカヤックなどのアクティビティは楽しめましたが、天候の影響で一部中止になったものもありました。
私が訪れたリゾートでは、SUPの用意もあったのですが、波が高く貸し出しを中止している状態でした。

また、シュノーケリングも開催はされましたが、波が高いため、泳ぎが得意でない初心者の方にはおすすめできない、とはっきりスタッフさんから告げられました。
安全面については、スタッフさんがしっかりとサポート・助言してくれるため、リスクを理解をしたうえでアクティビティを楽しむことができました。

シュノーケリング。波が高かったため、かなり泳ぐのに体力を消費しました。
シュノーケリング。波が高かったため、かなり泳ぐのに体力を消費しました。
💡 雨季のアクティビティ注意点
  • 波が高い日はSUPやシュノーケリングが、中止・制限されることがあります。
  • スタッフさんから安全面の助言があるため、無理に参加せずスタッフの判断に従いましょう。

料金について

乾季ピーク(1〜3月)や夏休み(8月)に比べると、ツアー料金は抑えられているように感じます。私たちは4泊6日で、1人約40万円のHISツアーを利用しましたが、同じリゾートでも乾季は10〜20万円ほど高くなることもあるようです。

💡 費用について
  • 私たちは4泊6日・1人約40万円のHISツアーを利用。
  • 乾季ピーク時と比べて10〜20万円ほど安く同じリゾートに泊まれた計算になります。
  • 同じ予算でワンランク上のリゾートを狙うのもおすすめです。

6月(雨季)に行くメリット・デメリット

メリット

・料金が安い
乾季ピークと比べてツアー代が下がります。同じ予算でワンランク上のリゾートを選べる可能性があります。

・混雑が少ない
リゾートをゆったり使えます。プール・レストラン・ビーチすべてにおいて快適でした。

デメリット

・天候が読めない
晴れが続くこともあれば、数日間曇天が続くこともあります。天気に強いこだわりがある方はリスクがあります。

・一部アクティビティが中止になることも
海が荒れる日はシュノーケリングやダイビングが中止になることがあります。

まとめ

「モルディブは乾季じゃないといけない」ということはありません。6月の雨季でも、晴れの日が多く、混雑なくのんびり過ごせた体験から、雨季は雨季なりの魅力があると感じました。

大切なのは「何を優先するか」を決めること。
天候の安定を最優先するなら乾季、コスパと静けさを優先するなら雨季という選び方でいいと思います。

私たちは6月の新婚旅行で「来てよかった」と心から思えました。

モルディブの旅行計画を立てるなら、
・費用の内訳は【費用公開記事】、
・リゾートの選び方は【リゾート選び記事】も
あわせて参考にしてみてください。

皆様のモルディブ旅行も素敵なものになりますように!